この度は、本ブログをお訪ねいただきましてありがとうございます。
看護師さんや看護学生さんに楽しく役に立つ趣味をもってもらおうと思い今回のブログを執筆しました。
- 日中夜問わずに勤務されている看護師さん。
- 毎日、朝早くからたくさんの人たちに気を遣いながら勤務されている看護師さん。
- 忙しさのあまり休憩もとれずに勤務されている看護師さん。
- 看護師になって1年目、2年目で日々の業務に慣れず疲労困憊状態。
- 課題や実習記録に追われている看護学生さん。
などなど、激務やストレッサーを数え上げればキリがありません。
みなさん、ストレス解消できていますか?休養はできていますか?
自分の時間を充実して過ごすことができていますか?
もし、少しでも「できていない…」と感じられているかたは、要注意ですよ。
いつか爆発してしまい、体の不調やココロの不調につながる可能性もあります。
自分の人生を生きていきましょう。
趣味を通して看護に携わる人たちの「生きがい」を見つけること。
ステキな趣味に出会って看護師として充実した人生を送ってもらいたいと思います。
それが、きっと皆さんの看護にも活きてきます。
趣味とは
趣味とは、「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしている事柄。」
(趣味(しゅみ)の意味 – goo国語辞書より引用)
人が生きていくうえで、個人的な楽しみってすごく大切ですよね。
趣味があるといいこと
趣味があるといいこと
- 趣味の時間はそれに没頭できるので、仕事のことやストレスとなることを忘れることができる。
- 楽しい気持ちになり、ココロの栄養になる。
- 趣味を通して、コミュニティが出来て交友関係が広がる。(いい出会いもあるかも!?)
- つらい仕事も楽しみの趣味のためにがんばれる。(かもしれない)
- 仕事と家庭、趣味の時間など生活にメリハリができる。
他にも考えだすともっともっとたくさんいいあると思います。
趣味が特技として発揮できるとさらにいいことにつながります。
忘年会や歓送迎会などの余興に活かすこともでき、場を盛り上げるのに重要な役割を果たすこともあります。
趣味があることで、プライベートの時間だけじゃなく、組織として、看護師としてプラスになりますね。
皆さんの理想の看護師像はどんな看護師さんですか?
楽しくイキイキと看護実践をしている看護師さん素敵じゃないですか!
趣味があることでデメリットになること
趣味があることでの大きなデメリットになることはないのではないでしょうか。
とくに看護師さんにとっては、絶対に趣味はあった方がいいです。
もしかしたら
「看護の仕事に差し支えるので、そういうのはいらない!」
という方もおられるかもしれません。
でも、やっぱり趣味はあったほうがいいと思います。
趣味は自由です。
ですので、「看護を考える」ことが趣味でもいいと思うんです。
ぼくが病棟で勤務していたときの主任さんは、趣味が「セミナーに参加する」でした。
しょっちゅう看護セミナーに参加して、病棟での看護に活かしていました。
それこそたくさんのセミナーに参加していたので、すごくいっぱいセミナー案内が詰所の控室に届いていました。
これはこれですごくいい趣味だなーって思います。
仕事と趣味の両立になっていますよね。
セミナーに参加したことある方だったら、ちょっと気持ちがわかると思います。
普段思っていた疑問が解決されたり、新しい技術を知ることができたり、よりよい援助方法を知ることができたり・・・
看護にも仕事にもすごく活かせますよね!
もしデメリットを挙げるとしたら・・・
ハマりすぎに注意!です。
- 趣味の内容によれば、お金がかかる。
- 睡眠時間やご飯の時間などの必要な時間まで削ってしまう。
- やりすぎて体調が悪くなったり、ケガしたり、疲労感が残ってしまうこともある。
- 趣味にぼっとうし過ぎて、仕事が上の空になってしまう。
などが挙げらるますよね。
趣味を楽しむことは、とっても大事ですがメリハリをもって、素敵な時間を楽しむことが大切になってきます。
おわりに
趣味をもつことのよさやデメリットについて紹介してきました。
ステキな趣味に出会うことで、きっと楽しくて充実した人生の第一歩につながります。
趣味をみつけよう!
インドア系、お家でできる系を趣味の紹介をお探しの方はこちら。
アウトドア系も知りたいという方はこちら。
日々看護をがんばっておられる皆さんに、少しでもお役に立てるようにがんばっていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。