【看護師・看護学生】看護師さんの特性から選んだおすすめしたい趣味６選！

看護師さんや看護学生さんのなかで、このような悩みを抱えてらっしゃる方はいませんでしょうか。

• 毎日のハードスケジュールで休みの日も何もできない
• 休みの日も看護の勉強をしないといけない
• 趣味がないので10時間ぐらい寝ています
• 病棟の人間関係でストレスが半端ない
• 趣味を探したいけど、何をしていいのかわからない

などといった悩みはありませんか。

看護に携わる皆さんにとって、趣味の時間をもつことはとても大事なことだと思います。

プライベートの時間を大切にするからこそ、素敵な看護に繋がっていきます。

今回の記事は趣味ついての悩みを解決できるように、「看護師さん・看護学生さんにおすすめの趣味紹介」をしていきます。

看護に携わる皆さんの特徴をふまえて厳選をしました。
本記事を読みことで、看護師さんや看護学生さんの特性に応じた趣味について知ることができます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

おすすめの趣味6選

スポーツ

体を動かしたい方、ダイエット中の方におすすめなのがスポーツです。
体を動かすことによって、気分がリフレッシュでき、新陳代謝もよくなります。
健康的な体型の維持もできますので、ダイエット中でなくても、趣味として取り入れるのは、おすすめできます。

テニスや卓球といった球技は、一瞬の判断力や瞬発力を必要とするスポーツですので、そういった部分も鍛えられそう。
たた、球技は1人でできるものが少なく、夜勤をしていていたり、不規則な生活をされている方、土日休みが取りにくい方にとっては、他の人と時間を合わせにくいかもしれません。

空いている時間にできるような運動として、トレーニングジムや水泳などがいいかもしれませんね。

スポーツを始めると、どうしてもウェアやシューズ、ラケットなどを揃えたくなるものです。
また、ジムやプール、ゴルフといったものでは月会費や年会費が必要なってきます。
そういう意味では、節約をしているという人には不向きな面もあります。

次に紹介するランニングだったらそこをカバーできるかもしれませんね。

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ランニング

ランニングは看護師さんの趣味としては、すこしハードなところもあるかも。
ジョギングとは違って、ランニングは体の負荷がかかります。
その分、体力や忍耐力の向上にはうってつけです。

マラソン大会などに参加することで、モチベーションもあがりますよ。

ある病院さんでは、看護師さんが中心となった「マラソン部」みたいなものがありました。
1年に数回県内のマラソン大会に参加していて、とても皆さん充実しているみたいで楽しそうでした。

家でゆっくりしたい人や、昔ケガをして無理ができない等の方には向いていないかも。

自分だけで汗をかいて楽しむのでしたら、時間が不規則な方でも大丈夫ですね。
ただ、夜間に1人で外を走るのはちょっと危険！
交通事故の危険もありますし、女性の方(もちろん男性もですが)は痴漢や犯罪に巻き込まれないように注意が必要です。

ランニングコースはしっかりと決めておいた方がいいですね。

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旅行

旅行が趣味な看護師さんもたくさんおられると思います。

長期の連休が取りにくい場合は、1泊2日でも十分に楽しむことができますが、帰ってきてすぐ明日に勤務ってなると、少し疲れが出てきそう。

不規則勤務の方は、平日休みで行けることがあるので、休日よりも安くて人も少なくてちょっとラッキーって思うことも。

旅行にはやっぱりお金をかけたいですよね。
せっかくの旅行にお金の心配しながらでは十分に楽しめないです。
そのため、節約や貯金をしたい人には不向きなところもあります。

そういう方には、節約を考えながらの旅行を楽しむのもありかもしれませんね。

やっぱり旅行に行くと気分転換もできるので、ストレス発散にはとても有効。
色んな文化に触れることで、モノゴトの考え方や感じ方を学ぶこともできます。
看護に必要な感性が豊かに、そして磨きをかけることができます。

色んな人や地域に触れることで、今まで悩んでいたこともすっきり解決するってこともあります。

旅行に行くと地理にも詳しくなったり、その地域についても知ることができます。
患者さんの中には、旅行好きの人もおられますし、出身地の話しについてもついていくことができると、話題も膨らみます。
今まで知ることができなかった情報も収集できるかもしれませんね。
患者さんへの看護も広がるかも！

あまり時間が取れない人は、日帰り旅行でも十分に楽しめると思います。
運転が好きな人は、次に紹介するドライブもいいですね！

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ドライブ

長期の連休が取れなくても、ちょっとした日帰り旅行でしたらドライブがいいですね。

平日休みだと観光地のお客さんも少なさそうですし、渋滞も減りますね。
ただ、朝夕の出退勤時間には注意が必要。
車出勤の人が多い地域だと高速道路も渋滞する可能性があります。

せっかくなので、朝早くに出るとか、昼前からゆっくり出るなど、時間を調整するといいですね。

不規則勤務の方も一人でドライブするのはいいかもしれません。
ただ、友人や家族とは時間を合わせるのが難しくなります。
また、夜勤明けの運転は危険です。

一晩夜勤をすると、ビール5杯飲んだぐらい注意力や判断力が鈍ると言われています。
夜勤明けでドライブに行くときは、必ず助手席や後部座席専用で行くようにしましょう。
お酒を飲むのが好きな人も必ず助手席や後部座席専用にしてくださいね。

車の運転にも判断力や観察力が必要になります。
常に広く視野を保ちながら、どう運転していくのかを考えていきます。
車を運転していると、そういった能力が自然と身についてきます。

看護にも必要となる能力ですよね。

長時間の運転には腰痛対策をしていきましょう。
クッションを使用したり、こまめに休憩をとってもいいですね。
最近のサービスエリアは本当にいいところばかりですので、ぜひ休憩・寄り道も楽しみながらドライブしてみてはいかがでしょうか。

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スイーツ

準夜、深夜問わず夜勤明けは甘いものが食べたくなりませんか。
準夜明けも自分へのご褒美だと思ってコンビニスイーツに手を出してしまいますよね。
スイーツを趣味にとして取り入れてみてはどうでしょうか。
甘いものを食べるとココロも幸せになります。

コンビニでは24時間本格的なスイーツが販売されているので、夜勤明けも不規則な勤務の方でも手軽に楽しむことができます。

みんなを喜ばせることが好きな方は、おすすめのお店のスイーツを病棟に差し入れで持っていくのもいいですね。

ただ、スイーツは糖分や塩分、脂肪分が高いものもたくさんあります。
そのため、妊婦の方は食べ過ぎには要注意です。
また、ダイエット中の人も控え目にしたほうがいいですね。

色々なお店のスイーツを食べ比べたり、SNSにアップしたり、紹介したりするのも楽しいかもしれませんね。

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絵を描く

絵を描くことを趣味に取り入れるメリットとして、インドア派の人もアウトドア派の人もどちらの方にも楽しめます。
また、お金もそんなにかけることなく、画用紙と鉛筆だけでも楽しめます。

誰に見せるわけでもないで、とにかく書くのが好きという方にはぜひおすすめしたいです。

絵は想像でも書けますし、何か風景画でも人物画でもいいですね。
流行りのマンガの模写ができるようになると、小児科ではとても喜ばれるのではないでしょうか。

外に出かけて書いたり、家のなかでゆっくり書いたりと、時も場所も問わないので「趣味がほんとにないわー」っていう方にはぜひともおすすめです。

デメリットとしては、主婦の方や妊婦の方などは家の家事をしながらになるので、絵が完成する前に中断せざるを得ない状態に。

また、小さな子どもさんがいると、集中できなかったり、画材を遊びにつかわれたりしそう。

子どもさんと一緒に楽しんだりするといいかもしれませんね。

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まとめ

看護師さんのおすすめの趣味を６つ紹介していきました。
どの趣味も看護師さんの働き方や特徴に応じたものをばかりだと思います。

「何をしたらいいのかわからない」っという方はぜひ参考にしてくれたらと思います。