【看護師・看護学生】おすすめ！絵を描くことを趣味にする。メリットについて解説！

勤勉でいつも勉強や仕事に打ち込む、看護師さんや看護学生の方々こそ趣味を積極的に作りたいところです。
仕事までの空き時間は看護の学習や準備に充てるのも、もちろん良いことではあります。

ただ、仕事ばかりではなくプライベートの時間として趣味の時間を持つのも、人生において大切なことですよね。

「時間がないからそれどころではない。」
「休日や夜勤明けなど趣味でプライベートの時間を充実させたいが、何をしたらいいのかわからない」

こういった悩みからインターネットなどで検索してみても、たくさん検索されてしまい「結局何がいいのかわからない」状態になってしまうことも・・・

趣味は心に潤いをプラスしてくれる活動であり、オフとオンをしっかりと決めることで、逆に仕事や独学のパフォーマンスが上がるなど、嬉しいメリットも期待できます。

そこで、今回おすすめしたい趣味は「絵を描く」です。
絵を描くことを趣味にすることのメリットは

上記をふまえて、絵を描くことについて説明をしていきますね！

絵を描くがおすすめな理由

絵を描くことを趣味に取り入れるメリットとして、インドア派の人もアウトドア派の人もどちらの方にも楽しめます。
また、お金もそんなにかけることなく、画用紙と鉛筆だけでも楽しめます。

誰に見せるわけでもないで、とにかく書くのが好きという方にはぜひおすすめしたいです。

絵は想像でも書けますし、何か風景画でも人物画でもいいですね。

外に出かけて書いたり、家のなかでゆっくり書いたりと、時も場所も問わないので「趣味がほんとにないわー」っていう方にはぜひともおすすめです。

デメリットとしては、主婦の方や妊婦の方などは家の家事をしながらになるので、絵が完成する前に中断せざるを得ない状態に。
また、小さな子どもさんがいると、集中できなかったり、画材を遊びにつかわれたりしそう。子どもさんと一緒に楽しんだりするといいかもしれませんね。

絵を描くことを趣味にするメリット

絵は鉛筆一本さえあれば描ける！

生きていくうえで生活をしていると、何かとお金がかかります。
日々の生活費だけでなく、仕事に必要な備品の購入費や交際費など、さまざまな出費に悩まされる人もいるでしょう。

そのうえ、趣味にお金をかけるとなったら家計が回らないというケースがあり得ます。
その点、絵は鉛筆と紙さえあればできる趣味です。

もちろん、本格的に描くとなったらさまざまな画材を用意しなければいけません。
しかし、仕事の合間の趣味程度にとどめるならば、色鉛筆を購入するくらいで済ますことができるでしょう。

自分の生活のために趣味にかける費用は抑えておきたい、という人にとって絵を描くことは最適な趣味といえますね。

子供を喜ばせることもできる

看護師になると幅広い年代の患者さんと関わることになります。

大人方なら重病でない限り一人でも身の回りのことはできます。
しかしながら、子どもさんが入院する場合は周囲のサポートがなければいけません。

ご家族さんがお見舞いに来られる時間も限られていますので、看護師がしっかりと子どもさんの身の回りのサポートや看護をする必要があります。

子どもさんの気晴らしとして、一緒に絵を描くことはすごく有効です。
このときに、ある程度絵を描くことに習熟しているなら、子どもさんに絵の描き方を教えてあげたりもできますよね。

もちろん、アニメのキャラクターやその子の似顔絵など、子供の要望に従って絵を描いてあげて喜ばせてあげる、といったことも可能になります。

絵は一生ものの趣味

今回は看護師さんへのおすすめの趣味を紹介していますが、絵は看護師を辞めてからでもできる趣味です。

仕事が定年を迎えると途端にやりがいを失ってしまった、となってしまう人は少なくありません。

特に、看護師さんのように精神的に張りつめている人は、仕事を辞めた後モチベーションを失いがちになる傾向があります。
張り合いのある生活を送っていないと、一気に老け込んでしまって後は死を待つのみ、といった人生になりかねません。

人の病気を看るための仕事に就いていたのに、仕事を辞めたら自分が看られる側に回ってしまった、というのは防ぎたいところでしょう。
そうしたことを防ぐために、仕事を終えてからでもある程度没頭できる趣味を持っておく必要があります。

その点で、絵を描くことを趣味にするのはうってつけです。
絵を描くのは何歳になっていてもできることです。

絵のモチーフを探すために遠くに出かけて、あわせて散歩もするとなれば健康的な老後を送ることができるでしょう。

まとめ

絵を描くことはストレス解消にもつながるとても良い趣味です。

看護師は何かとストレスを感じやすい職業ですから、定期的に目線を変えてストレスを和らげなければいけません。

自分の絵がうまくなってきたら達成感も味わえますし、そこで得た充実感をバネにして仕事へのモチベーションも高められれば、キャリアを重ねていくことも十分可能でしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。